歯科治療をする時の食事時間について

虫歯の歯科治療をしている時には、特に食事制限を歯科で言われることはありません。ですが虫歯治療で詰め物をした場合などは、30分から1時間くらいは、完全に固まるまでに時間がかります。歯科治療が終わってすぐに、硬いりんごをガリッと食べたりはしない方がいいのはわかるでしょう。ですが、ほんの30分から1時間程度なので、何かを食べるのはその時間だけ控えたらいいのです。

虫歯治療をするときに、もしも麻酔を使用したち様であれば、少しだけ注意をしたほうがいいです。歯科医院を出たあと、あまり時間を置かないで何かを食べようとすると、まだ完全には麻酔が切れていないために危険があります。何かを噛む時にも麻酔が残っていて、お口の中を誤って思い切り噛むことがあります。それに食べたものが気管に入り混んでしまう可能性もあります。

そういったトラブルを起こさないためにも、お腹がすいても2時間から3時間は何も食べないことです。麻酔を使用する治療だと分かっていたら、歯医者に行く前に少し何かお腹に入れておいたらいいのです。軽食やスナックでもいいので食べてお腹を満たして、歯磨きもしっかりとしてから歯医者へ行きましょう。食べたら歯を磨いて、歯医者ではキレイな歯で治療をしてもらいます。

もしも親知らずなどを抜いたときには、治療後の3時間以上は何も食べられないこともあるため、食事の禁止は何時までかを歯科医院で必ず確認をして、その時間を守ることです。

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