歯医者は異常がなくても継続的に通った方が良い

歯医者って、多くの方が嫌いじゃないですか?虫歯かな?と思って、歯が痛いのに行きたくないから放置している人もいますよね。ただ、それは基本的には悪化するだけで、放っておいても完治はしませんから、早く行ったほうが良いんです。いざ虫歯になったときに多くの人の行動は以上のように一緒でしょう。我慢できるうちは絶対に我慢して、歯医者での治療の痛い思いをしないようにするのです。

これは時間が経てば経つほど、治療にも時間がかかって、余計に痛い思いをするので、早く行ったほうが間違いないのですが、人間の心理からして、こうなってしまうのです。そうなると、これは虫歯になっていないときから歯医者に通っていた方が良いんです。歯に異常がなくても、クリーニングをお願いしたいといえば、多分行ってくれるところが多いです。そのときに歯を1本1本見てくれると思うので、虫歯があれば早めに治療できて、ほとんど痛い思いをしないで済みますし、歯医者に通う癖がつけば行きたくないという気持ちは薄くなります。

滅多に行かないからこそ、いざというときに行けないのです。1度クリーニングをしてもらって終わっても、1ヵ月後にまた同じクリーニングをしてもらえれば、歯が綺麗に磨けると同時に、虫歯がないか?のチェックも行われますし、発見された場合でも早期治療ができますから、痛くない。この好循環が実現するわけですから、虫歯じゃないときから歯医者に通う癖をつけておくと良いです。

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